2018年公開の映画レビュー41選

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2018年公開の映画で自分が見たものを、★の評価と感想でまとめてみました。目次の部分の見たいページを押せば自動で下に移動します。★の評価基準は、

  • ★☆☆☆☆ → 面白くない
  • ★★☆☆☆ → 面白くないが惜しい
  • ★★★☆☆ → 悪くは無いが、普通
  • ★★★★☆ → 面白いが、他人に薦めれない
  • ★★★★★ → 面白いし、他人に薦められる

上記で行いたいと思います。紹介の順番は、公開日順です。
合わせてこちらもどうぞ2018年の映画まとめ

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目次

                  

キングスマン:ゴールデン・サークル

評価:★★★★☆
前作がとても面白かったので、DVDレンタルで鑑賞。
前作「キングスマン」では、イギリスのロンドンを舞台に主人公エグジーのキングスマン加盟からその後の世界を巻き込んだ陰謀の阻止までを描いたが、今作はそのキングスマン本部が壊滅。助けを求めてアメリカのケンタッキーで 活躍する「ステイツマン」に辿り着くのだが・・・。前作同様、それぞれの組織ならではの戦い方が特徴的に表されていて面白く、組織の内部の相違もうまく表現されていて良かったです。ただ、少しCGの場面が多いのとグロテスクなシーンが多かったため前作よりは万人に薦めれないなと思いこの評価になりました。

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デトロイト

評価:★★★★☆
DVDレンタルで鑑賞。
1967年に黒人たちの不満が爆発して起きたデトロイト騒動が舞台。映画を通しての全編の緊張感が物凄いです。実話を元に作られたのと、騒動に巻き込まれた警官・黒人達の動きが、絶妙な間と淡々としたテンポで回想無く同じ空間で続けられていくことが原因でしょうか。ただ、物語の終わり方がモヤモヤとしたものが残るので(実話を元にした映画は大体そうではありますが)、万人へ薦めれないかなと思いこの評価としました。

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祈りの幕が下りる時

評価:★★★★★
DVDレンタルで鑑賞。
TBSテレビにて2010年に放送されたテレビドラマシリーズ「新参者」の完結編。新参者シリーズはドラマスペシャルも全て観ていたので、レンタルされてすぐ借りました。ある日アパートで腐乱死体が発見され、主人公加賀の従兄弟である松宮修平は、殺害日時と場所が近い河川敷ホームレス焼死事件との関連を疑い捜査を始める。今までのシリーズ通しての謎であった、主人公加賀恭一郎の過去がその事件と繋がり始め、物語は思わぬ方向へ・・・。シリーズ通してきた方はもちろん、初めて見る方でも十分楽しめる傑作だと思います。

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スリー・ビルボード

評価:★★★★★
DVDレンタルで鑑賞。アカデミー賞主演女優賞、助演男優賞受賞。
原題に「Outside Ebbing,Missouri」とあるように、架空の田舎町ミズーリ州のエビングが舞台。主人公は、自分の娘が殺されて7ヶ月経っても何も事件に進展が見られないことから、獣道にある3枚の広告看板に広告を載せることを思いつくのだが・・・。DVDの表紙から、この強気な女主人公と田舎町で色んなバトルが繰り広げられるのか?と思って鑑賞したら、登場人物達のやること為すこと全てが思わぬ方向に進んでいき、全く話の展開がわからずグイグイ引き込まれました。ある人物が思わぬ所で成長を遂げたり、結局そこに着地するのかという終わり方だったり、観終わった後色んな人と語り合いたくなる映画です。

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不能犯

評価:★★★☆☆
DVDレンタルで鑑賞。
検死しても証拠が1つも見つからない不可解な死亡事件が多発。警察は、度々事件現場で目撃される黒スーツの男を「不能犯」として捜査を行う。電話ボックスで殺人依頼をしたら代行で殺してくれるというのが犯人の特徴ではありますが、何故そんなことをしているのか、どういった能力なのか等説明が不足している部分が多く、話へ入る事が難しかったです。続編が出るのであればそちらで説明されることを願います。

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羊の木

評価:★★★★☆
DVDレンタルで鑑賞。
架空の港町の魚深市にて、日本のある極秘プロジェクトにより6人の訳あり受刑者達の受入が魚深市役所員によって密かに行われていた。このプロジェクトは過疎化が進む町へ受刑者を仮出所させることで労働力の供給へと充てるというもので、市役所職員の月末が6人の面倒を見ることになるのだが…。6人の受刑者達はそれぞれ、馴染もうとしたり我が道を行ったり個性が出ていて話の展開に予想がつきませんでした。終わり方も予想のつかない終わり方で驚きました。ただ、人へ薦めるとなると無駄なシーンも多くグロテスクシーンもあるのでこの評価とします。個人的には好きな作品です。

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シェイプ・オブ・ウォーター

評価:★★★☆☆
DVDレンタルで鑑賞。アカデミー賞作品賞、監督賞、美術賞、作曲賞受賞。
1962年のソ連との冷戦時代のアメリカを舞台に、声を出す事が出来ない女主人公と、その主人公が清掃員として働く研究室に運び込まれた、アマゾンで神のように崇められていた不思議な生物との交流を描く。半魚人のような見た目の生物のため基本的に主人公との交流は水辺なのですが、物語後半の部屋一面を覆う水の演出等綺麗な映像美に圧倒されました。ただストーリー展開が予想がつくぐらい単純なのでその点でこの評価としました。

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ブラックパンサー

評価:★★★★☆
DVDレンタルで鑑賞。2018年世界興行収入ランキング2位(13.46億ドル)
マーベル・シネマティック・ユニバース18作目の作品。アフリカの秘境には特殊なシールドによって隠され守られている超文明国家ワカンダという国があり、その国の国王テイ・チャラによって統治されていた。その超文明の秘密はヴィブラニウムという稀少鉱石によるものであり、この鉱石が主軸となって物語が進んでいくのだが・・・。ヴィブラニウムを使った様々なSF武器や装置とアフリカの古くからの民族性が合わさりワクワク要素が盛り沢山な作品。後半が少し失速するのでこの評価としました。

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去年の冬、きみと別れ

評価:★★★★☆
DVDレンタルで鑑賞。
謎の多い天才カメラマンへの取材を行う事になった主人公だが、次々とカメラマンの罠にはめられていって・・・。宣伝文句でくどいほどに「あなたは騙される」とあったので観る前のハードルが高すぎたかもしれません。確かに騙される部分は何箇所かありましたが自分が期待していたほどではありませんでした。前情報無しでの鑑賞がオススメです。

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トレイン・ミッション

評価:★★★★☆
DVDレンタルで鑑賞。
元警官の主人公は、その後保険セールスマンに転職。しかしその仕事も退職になってしまった所から物語は始まる。いつも通勤に使う電車で、普段見なれない女性客から「この電車が終点に着くまでにある乗客を見つけてくれたら10万ドルの報酬を渡します」と告げられ、お金を受け取ってしまったことから謎のゲームに強制的に参加させられていくことになり・・・。監督×主演が「フライト・ゲーム」と同じということで鑑賞。個人的にはこちらの方が面白かったです。エンディングも路線図のような演出でキャスト紹介がされており、楽しめました。

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ジュマンジ/ ウェルカム・トゥ・ジャングル

評価:★★★☆☆
DVDレンタルで鑑賞。
前作「ジュマンジ」にてボードゲーム「ジュマンジ」は川に投げ捨てられ終わりを迎えたが、1996年に再び子供に拾われてしまう。しかし子供は興味を示さずテレビゲームばかりしていたため、ジュマンジはゲームのカセットに変化。興味を示した少年はゲームをプレイしてそのまま行方不明となる。2016年、学校の地下室に移動したカセットは再び高校生4人にプレイされることとなり・・・。ゲーム独特の演出等前作とは違った面白さがあり楽しめますが、前作ほどの奇抜な展開やインパクトはやや少なめです。ライフポイントも3つあるため物語の緊張感も少なめ。続編が出るようなのでそちらに期待します。

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ダンガル きっと、つよくなる

評価:★★★★★
DVDレンタルで鑑賞。
実在する女子レスリングオリンピック代表ギータ・フォーガット選手がインド人初の金メダルを獲得するまでの半生を描く。父マハヴィルは、自身が挫折したオリンピックの夢を息子に引き継ぎたかったがなかなか息子が生まれない。そんな中娘2人にレスリングの才能を見出し、自己流の育成術で娘2人を鍛え上げていく。成長後、外の世界を知った後の父との対立や突きつけられる現実と、幾度と無く立ちはだかる様々な壁に挑む様が心を震わせます。「きっと、うまくいく」でおなじみのアーミル・カーンが父親役で出ている等見所満載の映画です。

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パシフィック・リム: アップライジング

評価:★★★☆☆
amazonプライムビデオで鑑賞。
前作「パシフィック・リム」から10年後が舞台。10年前に戦死した人類の英雄スタッカー・ペントコスト司令官の息子ジェイクが主人公。元PPCDの研究員だったニュートン博士の偏愛によって行われた異種族「プリカーサー」との交流が、逆に彼の脳をプリカーサーに乗っ取られるはめに。それにより再びKAIJUが出現。新世代のイェーガー使い達が戦場に向かうこととなるのだが・・・。ネット上では酷評でしたが思ったより悪くない作品でした。色々と設定が惜しかったのが悔しい所。ロボットとKAIJUのバトルは前作同様見ものです。

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レディ・プレイヤー1

評価:★★★★★
DVDレンタルで鑑賞。
2045年、環境汚染や気候変動・世界情勢の不安から人々は「オアシス」というVR世界に逃げ込んでいた。ある日、オアシス創始者ジェームズ・ホリデーの死去により、5000億ドル相当の遺産が手に入る「アノラック・ゲーム」が開催される。これは、ある条件を満たした時に手に入るキーを3つ集めた者に遺産を渡すというもの。だが人々は、5年経っても1つのキーを手に入れることも出来なかった。そんなある日主人公のウェイド・ワッツが、レースゲームでのキーの獲得方法を発見して・・・。ガンダム、メカゴジラ等々お馴染みのキャラクターに変身できるアイテムが作中に登場するため、色んなキャラクターが暴れまわっているのも見所。キー獲得方法も納得の難易度で万人が楽しめるエンターテイメント映画に仕上がっていると思います。

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いぬやしき

評価:★★★☆☆
DVDレンタルで鑑賞。
「GANTZ」で知られる奥浩哉の漫画を実写映画化。余命3ヶ月を宣告された主人公犬屋敷壱朗は、帰り道公園で物思いにふけっていると、たまたまそこに居合わせた高校生の獅子神皓と共に謎の飛行物体墜落の被害に遭う。その飛行物体に乗っていた宇宙人の技術により機械の体となって作り変えられた2人。機械の体によって得た様々な能力を2人はそれぞれの信念の元に使うのだが、やがて2人は衝突することになる・・・。ストーリーは単純明快で予想しやすい展開ですが、映像の技術が凄まじい。映画館で見ていたら評価が違っていたかもしれません。

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アベンジャーズ/ インフィニティー・ウォー

評価:★★★★☆
DVDレンタルで鑑賞。2018年世界興行収入1位(20.48億ドル)。
マーベル・シネマティック・ユニバース19作目の作品。様々な派生作品を経て、ついに最後のインフィニティ・ストーンを求めてサノス軍が地球に襲来。サノスを倒すグループとサノス軍の地球侵略を阻止するグループに分かれ、アベンジャーズは最後の戦いに身を投じる・・・。血中のナノマシンを利用して自分の意思で自動でアーマーを形成するアイアンマンの新スーツやスパイダーマンの新スーツがとにかくとてもかっこいい。それぞれのバトルシーンは必見です。終わり方が続編に繋げるためのバッドエンドのためこの評価としました。

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恋は雨上がりのように

評価:★★★★☆
DVDレンタルで鑑賞。
今作の監督、永井聡監督の前作「帝一の國」が非常に面白かったのでこちらも期待値高く鑑賞。アキレス腱のケガで陸上の夢を諦めファミレスでアルバイトを始めた橘あきらは、バイト先の店長に心惹かれ、ついに自分の気持ちを伝えるが・・・。前作同様丁寧に物語を進めていく手法が今作にもピッタリとあっていて非常に良い作品に仕上がっていました。前作ほどストーリーに劇的な進展はないのでこの評価ではありますが、様々な世代にグッとくるものを感じさせる良い映画だと思います。

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デッドプール2

評価:★★★★☆
DVDレンタルで鑑賞。
炎を操る14歳のミュータント孤児ラッセル・コリンズを殺害しに、未来からマシーン人間のケーブルが襲来。その殺害計画を阻止するため再びデッドプールが立ち上がる。ケーブルに対抗するため作ったXフォースのメンバーを募集するも最初のミッションでそれぞれ悲惨な目に遭ったり最初からハチャメチャ。カメオ出演でブラッド・ピットやマット・デイモンが出ていたらしいですが全く気づきませんでした。デッドプールがケーブルの装置を使って過去に戻ってやりたい放題するエンディングも見所です。

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万引き家族

評価:★★★☆☆
DVDレンタルで鑑賞。
治と息子の祥太は、スーパーでの万引きの帰り道、ベランダで凍えているじゅりを見つけて家に連れ帰る。見知らぬ子供を連れ帰った夫に困惑した信代はご飯を食べさせた後元の家に返そうとするが、いなくなった事によって逆上する夫婦のやり取りを目の当たりにし、自分達で育てていくことを決意する。是枝祐和監督の作品の中では一番楽しめましたが、いかんせん思わせぶりな無駄なシーンが多いです。ただ、万引きのやり方や万引きを生業としている家族の生き方等が独特で非常に楽しめましたし、終わり方もうまく着地していました。性描写が何回かあるので一人で楽しむのをオススメします。

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ワンダー 君は太陽

評価:★★★★★
DVDレンタルで鑑賞。
遺伝子の突然変異で起こる「トリーチャーコリンズ症候群」の状態で生まれてきた主人公オギー。27回の整形をしてようやくまともに生きていける体になったが周りの人とは全く違う見た目。そんな少年を、両親は不安と期待を胸に小学校へ送り出すが・・・。こういった病気の少年が主人公の物語は主人公が中心となって物語が進んでいくものですが、今作は違います。主人公の最初の友達となるジャック、主人公の姉のヴィア、姉の親友のミランダ等主人公と関わりのある人達の視点が主な軸として描かれます。それぞれの抱える問題をオギーが解決していく様は痛快であり感動します。万人に薦めたくなる傑作です。

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メイズ・ランナー: 最期の迷宮

評価:★★☆☆☆
DVDレンタルで鑑賞。
メイズ・ランナーシリーズ3部作の完結編。主人公一向は秘密組織WCKDに囚われた仲間のミンホを救うため列車を襲撃する。しかしその列車の中にミンホはおらず、ミンホはWCKDの研究所で「破壊的ウィルスフレア」の特効薬研究のための実験台にさせられていて・・・。そもそも2作目から迷宮全く関係なくなったこのシリーズ。今作も迷宮は関係ありませんでした。仲間もあっさり死んでいくし大げさな作戦の割りにうまくいってないし何がしたいのか分からない展開が多く観ながら飽き飽きしました。終わり方も無難に終わり、1作目で終わっておけば良かったのにと思う作品でした。

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カメラを止めるな!

評価:★★★★★
DVDレンタルで鑑賞。
200万円の低予算制作ながら31.2億円の興行収入をたたき出した本作。前半37分間はB級ゾンビ映画が流れ、後半はその裏側が描かれる。前情報を入れていないほど楽しめる作品です。後半の展開には爆笑しました。また、映画の作られ方等素人の知らない映画の裏側も見ることができてとても満足いく作品でした。

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ジュラシック・ワールド/ 炎の王国

評価:★★★☆☆
DVDレンタルで鑑賞。
前作「ジュラシック・ワールド」から3年後。パーク崩壊後もイスラ・ヌブラル島で自由に生きていた恐竜達だったが島北部のシボ山が噴火。人類は恐竜達の移動を決意するが金持ち達の思惑が重なり、主人公達は翻弄されていく。ここまでの技術が恐竜で行えるということは勿論我々にも使っているのでは・・・という疑問への答えも今作で描かれます。ただ前作ほどの恐竜同士のド派手なバトルは少なく、ストーリー展開も単純なのでこの評価としました。

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BLEACH

評価:★★☆☆☆
DVDレンタルで鑑賞。
久保帯人原作の同名漫画の実写映画化。霊が見える高校生の黒崎一護は、ある日死神を自称する少女朽木ルキアに遭遇。人の魂を食べる悪霊”虚(ホロウ)”とルキアの戦いに巻き込まれた一護は、ルキアから死神の力を貰うことで無事虚を撃退することに成功するが・・・。ストーリーの展開はしっかり原作通りで、原作でいう死神代行編で終わりです。ただ、映画の随所に酷い演技のシーンが多々あり、せっかく光るシーンもそのせいで掻き消えてしまっています。続編を作るのかはわかりませんが、同じキャストでやるなら期待値は下がりますね。

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銀魂2 掟は破るためにこそある

評価:★★★★☆
DVDレンタルで鑑賞。
空知英秋原作の漫画「銀魂」を元に実写映画化されたシリーズの第2段。監督も引き続きテレビ東京「勇者ヨシヒコ」シリーズでお馴染み福田雄一監督。前作に引き続きお金の無いよろず屋の坂田銀時達は3人は生活の為アルバイトを始める。しかし、どこでアルバイトを始めてもアルバイト先へ何故か第14代目将軍徳川茂茂がやって来て遭遇してしまう。そんな中江戸の治安を守る特殊部隊・真選組で内乱が起きて・・・。冒頭の、キャバクラで徳川茂茂を銀時達が接待するシーンは爆笑しました。前作よりも真面目なシーンとギャグがうまく混ざり合っていたように思います。

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アントマン&ワスプ

評価:★★★★☆
DVDレンタルで鑑賞。
マーベル・シネマティック・ユニバース20作目の作品。ユニバース13作目「シビル・ウォー/ キャプテン・アメリカ」の戦いで2年間自宅軟禁にされていた主人公スコットは、軟禁生活が終わりを告げる頃に1987年に失踪した”ワスプ”ことジャネット・ヴァン・ダイン視点の夢を見る。アントマンスーツを開発したハンクと娘のホープは、これは母ジャネットからのメッセージではないかと考え、量子世界からの脱出方法の研究を再開する。建物、車、カバン・・・何もかもが大きくなったり小さくなったり前作より大きさの変化する物の幅が広がっていてとても楽しめました。「アベンジャーズ/インフィニティー・ウォー」の絶望的状況を打開する糸口となる希望的な終わり方だったのもこの評価となった点です。

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MEG ザ・モンスター

評価:★★★☆☆
DVDレンタルで鑑賞。
レスキューチームのリーダーテイラーは沈没した原子力潜水艦の乗組員の救助に向かうが、外部からの巨大生物の衝撃により潜水艦は圧壊。テイラーは生物から乗組員を守るため、逃げ送れたレスキューメンバーのマークスを置き去りにして脱出する。帰還後、巨大生物の襲撃を受けたと説明するも精神異常と判断されレスキューチームを辞めてしまう。5年後、再び同じような事件が起き、レスキューチームは再びテイラーに依頼。信頼回復のためテイラーはその依頼に応えるのだが、救出の最中、レスキューチームの前に200万年前に絶滅したはずの巨大ザメメガロドンが姿を現し・・・。これで終わりか・・・?まだ終わらないの展開が3回ほど続くので飽きずに最後まで鑑賞できました。メガロドンがそこまで襲って来ないのとレスキューメンバーが少し頭が悪くてイライラさせられます。

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クワイエット・プレイス

評価:★★★☆☆
DVDレンタルで鑑賞。
2020年、音を頼りに人類を殺戮する宇宙人の出現により世界中は恐怖に陥っていた。そんな中アボット一家は耳の遠い一家の長女リーガンのおかげで手話で会話することができ、危機を回避しながら生活していたが、末っ子のビューがおもちゃの音を好奇心で鳴らしてしまった事により殺害されてしまう。1年後、ビューの死によって溝が深まる一家だったが妻の第四子の出産が間近に迫っていて・・・。色々と設定や世界観が面白く、宇宙人の倒し方もなるほどと思わせる方法ではありますが、いやだったら最初からこうしてたらいいんじゃ・・・いや色々対策してるのにこれはしてないのか・・・等随所の設定の甘さが気になる作品でした。

億男

評価:★★★★☆
DVDレンタルで鑑賞。
主人公大倉一男は、兄の借金の後見人を引き受けてしまったせいで失踪した兄の借金の肩代わりをする羽目に。妻・娘と別居してアルバイトを掛け持ちし、なんとか借金返済と家族を養えていた。そんなある日、娘と引いたくじ引きの景品で宝くじが当たり、その宝くじが3億円に当選している事に気づく。急いで換金した一男だが大金の使い道がわからない。そこで正しいお金の使い方を求めて、大学時代の親友で今はバイカムという会社を企業して成功している大金持ちの古河九十九を訪ねる。九十九の提案で一夜限りのパーティを開く一男だったが、翌日目を覚ますと一男が当てた3億円と共に親友九十九はいなくなった。親友とお金の行き先を求めて九十九の知り合いを訪ね歩くのだが・・・。一男が辿り着く個性的な面々がそれぞれ面白く、飽きる事無く鑑賞できました。特に北村一輝演じる百瀬栄一は「あーこんな人いるわ」感満載で面白かったです。

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search/サーチ

評価:★★★★★
DVDレンタルで鑑賞。
全編パソコンの画面の中で物語が展開する異色な作品。ある日主人公デビッドの16歳の娘マーゴットが突然姿を消してしまう。捜査依頼を出すが、何も事件が進展しないまま37時間が経過してしまう。捜査の担当になった警官と主人公、それぞれの方法で事件の全貌を探っていくのだが・・・。全編パソコンの画面で展開していくため画面に映るシーンに一切の無駄がなく、後半のどんでん返しへと全てが繋がっていく様は圧巻です。途中でバッドエンドかと思って視聴をやめないで本当に良かったと思いました。傑作です。

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ヴェノム

評価:★★★★☆
DVDレンタルで鑑賞。
主人公は「サムライミ版スパイダーマン3」でピーターへの恨みからヴェノムへと変貌した記者エディ・ブロックですが、スパイダーマン3とは全くの別の人物です。ジャーナリストのエディは、ライフ財団のカールトン・ドレイク代表が宇宙からの未確認生物シンビオートを使った人体実験を行っているとの情報を得て取材を行ってしまう。ライフ財団はその財力から取材をもみ消し、エディとその婚約者アニーをそれぞれの仕事から解雇させる。半年後、アニーとも別れ失意にいたエディはライフ財団の研究者ドーラ・スカース博士に頼まれ研究室に侵入。その際シンビオートと接触しヴェノムが誕生してしまう。ヴェノムの能力を使ったアクションがとにかくかっこ良くて、そのシーンを見るだけでも価値があります。終わり方も続編を期待させる終わり方で次回作にも期待です。

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ボヘミアン・ラプソディ

評価:★★★★★
劇場で鑑賞。
1970年のロンドンから、伝説的ロックバンド「クィーン」が誕生して成り上がっていく様を有名な曲のライブシーンと共に再現していく伝記映画。ボーカルフレディ・マーキュリーの一生が物語の主軸となるので濃厚なホモシーンが多々ありそこはあまり好きではありませんが、それを忘れさせるほどの圧巻のライブシーンの数々は映画館で味わえて本当に良かったなと思いました。ラストのライブ・エイドでのライブシーンとその前の家族との交流のシーンでは涙をこらえることが出来ませんでした。映画館で見れる内に是非劇場で見て欲しい作品です。

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ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生

評価:★★★☆☆
DVDレンタルで鑑賞。
前作「ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅」のラストで捕まった”黒い魔法使い”グリンデルバルドが逃亡してしまう。ある理由から彼と戦う事が出来ないホグワーツ魔法学校のアルバス・ダンブルドアに頼まれ、ニュート・スキャマンダーはグリンデルバルドの跡を追う事となり・・・。ハリー・ポッターシリーズでお馴染みのキャラクターが多数登場するのが今作の魅力の一つです。アルバス・ダンブルドアを始めマグゴナガル先生やニコラス・フラメル、ヴォルデモート卿のペットの蛇ナギニ等が登場します。しかし終わり方が物語としてスッキリせず、続編ありきな終わり方だったのでこの評価としました。

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ヘレディタリー/ 継承

評価:★★★★☆
DVDレンタルで鑑賞。
ある日、主人公一家の祖母エレンがこの世を去る。悲しみに暮れる一家だったがこの死を境に様々な現象が起こり始める。そんな中、主人公ピーターと妹のアニーはパーティへと出かけるがその帰り道ある事件が起きて・・・。全編通して張り詰めた緊張感が継続して続き、見ているのが疲れてくるはずなのに度々起こる不可解な現象に、目が離せず最後まで見てしまいました。今までにない斬新な映像表現で新たなホラー映画の誕生を感じました。見終わった後は何だかわからない嫌な気持ちが心を締め付けるそんな変わったホラーです。

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ドラゴンボール超 ブロリー

評価:★★★★★
劇場で鑑賞。
ドラゴンボール原作の劇場版アニメシリーズ第20作目。アニメドラゴンボール超で力の大会を終えた悟空達の前に力の大会で復活を果たしたフリーザが再登場。フリーザの船には、悟空達と別の形で生き残っていたサイヤ人、パラガスとブロリーが乗っていて・・・。この映画の鑑賞前に劇場版ドラゴンボールのブロリーの登場する3作品を鑑賞してから見ました。今作は今までのブロリーの登場作品とは別物として改めてブロリーが登場します。今までの作品とは育ってきた環境が全然違うのでブロリーの強さの予想がつかずそれがうまく悟空たちの絶望感に繋げられていてうまい演出だと思いました。続編が作れる終わり方だったので続編にも期待です。

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(未公開)パパVS新しいパパ2

評価:★★★☆☆
amazonプライムビデオで鑑賞。
2015年に同じく劇場未公開でソフト化された「パパVS新しいパパ」の続編。前作で和解したブラッドとダスティは交代制でメーガンとディランの父親を務めていた。そしてダスティはカレンと再婚し、彼女の連れ子の継父にもなる。そんなある日、両家合同でクリスマスパーティを行う事になり、ブラッドの父親とダスティの父親も参加する事に。家族の様々な怒りが衝突する事になって・・・。自分の息子をバカにしていながら心の中では認めているダスティの父親と、息子を愛しすぎている余りに自分の事を息子に晒け出せないブラッドの父親が対照的でした。前作でも色んな家族が混ざり合っていたのに、今作は更に複雑です。どうにか話はうまくまとめれていたように思います。

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(未公開)TAG タグ

評価:★★★☆☆
DVDレンタルで鑑賞。劇場未公開作品。
9歳の少年、ホーギー、ジェリー、ボブ、チリ、ケビンの5人は5月から6月までの丸々1ヶ月を鬼ごっこをして過ごすという事を行った。以降30年もの間、5人は5月から6月までの1ヶ月間を鬼ごっこをして過ごすという一風変わった状態に。そのメンバーの中のジェリーただ一人が29年間もの間一度も鬼になった事がなかった。そんな30年目の5月、ジェリー以外の4人はジェリーが結婚するらしいという噂を聞きつけて結婚式中を狙って29年越しの鬼にさせようと意気込むのだが・・・。この奇想天外な話が実話を元にしているというから驚きです。鬼ごっこ最強の男ジェリーをアベンジャーズシリーズでお馴染みのジェレミー・レナーが演じていますが、アベンジャーズ以来の適役だったのではないでしょうか。

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(Netflix)アナイアレイション-全滅領域-

評価:★★★☆☆
Netflixオリジナル映画。
2016年のアカデミー賞で視覚効果賞を受賞した「エクスマキナ」の監督最新作。不可解な現象が起こる謎の領域「エリアX」がアメリカ国内の海岸地帯に突如出現。領域は広がり続けているため現地への調査隊がすぐ編成され調査へ向かった。1年後、元兵士の生物学者であるレナの夫のみが調査隊から帰還。しかし、瀕死の状態に陥っており昏睡状態であった。レナは夫の身に何が起きたのか確かめるため調査隊の第二陣に志願。他4人の女性と女性のみの調査隊を編成し調査へ向かうのだが・・・。エクスマキナも素晴らしかったですが、今作も「エリアX」の映像表現が素晴らしく、芸術作品を見ているような感覚に陥りました。後半のストーリーが少し難解ではありますが物語をうまく着地させていたように思います。

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(Netflix)CARGO カーゴ

評価:★★★☆☆
Netflixオリジナル映画。
オーストラリアが主催する短編映画フェスティバルTropfesto2013のファイナリストに入り、Youtubeへアップされるや1500万回再生を叩き出した7分の動画カーゴ(Youtubeに飛びます)を1時間44分の映画にしたもの。恐ろしい感染症により荒廃したオーストラリアで、幼い愛娘を守るべく見渡す限りの荒野を懸命に歩き続ける男。しかし、彼の体もまた感染症に蝕まれていたのだった・・・。オリジナル作の出来があまりにも良すぎて、こちらは完全に蛇足といった印象。主演のマーティン・フリーマンの演技はさすがです。

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(Netflix)エクスティンクション 地球奪還

評価:★★★★☆
Netflixオリジナル映画。
エンジニアのピーターはある日、異質な敵に人々が襲われて惨殺される夢を見る。そのせいで仕事場ではミスが多発し、家族との約束もすっぽかしてしまう。そんなある日、妻のアリスが職場で昇進した為、自宅でお祝いパーティが開かれる事に。外で夜風に当たっていたピーターや他の友人達は突然宇宙船からのまばゆい光に包まれる。気づけば、目の前に大量の宇宙船が飛来していた。その光景はピーターが夢で見た光景そのままで・・・。前半の感じから、よくある宇宙人襲来を予知してしまった物語かな?と思って視聴していましたが見事に騙されました。後半の真相を知ってからは、あのシーンはこの事だったのかとうまく繋がって見事です。ただ後半になるにつれ右肩下がりで物語のテンポは落ちていくのでそこが残念でした。

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(Netflix)BIRD BOX バード・ボックス

評価:★★★☆☆
Netflixオリジナル映画。
近未来。マロリーは友人の車に乗せてもらって、近々産まれる自身の子供の検診へ向かった。検診が終わって帰路についていた時、運転していた友人が「何あれ・・・」と言った瞬間目の前の車に激突。なんとか2人とも車から脱出出来たが、友人だけどこかを見つめてフラフラと道路に出て行き、そのまま車に轢かれて死んでしまう。同じような現象が周りで起き始め、目の前の家に避難する事に。他にも多数の人々が続々と同じ家に集まり、情報収集が行われる。どうやら突如現れた”何か”を目にすると自殺願望に囚われてしまうらしい。監視カメラの映像でも同じ現象が起きるのか、アジア人の男性が体中を縄で縛ってカメラ映像を見る事を試みるのだが・・・。設定は面白いですが、その設定必要あった?みたいな点が多数登場するのでそこが気になりました。

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まとめ

いかがだったでしょうか?
★★★★★評価を付けた

上記9作品が私からのオススメです。鑑賞の参考にして頂ければ幸いです。

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